アパート等の建物で鉄骨部分の錆・腐食で、階段・ベランダ・駐輪場・鉄柵・カーポートなど危ない状態ではございませんか?
株式会社丸新荒又組は札幌市を拠点に北海道全域(札幌市、函館市、旭川市、釧路市、千歳市、帯広市、北見市、帯広市など)対応しております、アパート等建物の鉄骨修理・修繕手がけている専門業者です。経験豊富なスタッフが、最新の設備や技術を駆使して、お客様のニーズに合わせた施工を行っています。
丸新荒又組では、
修理方法の選択は、鉄骨の損傷状況や修理コスト、修理期間などを考慮して決定する必要があります。
また、修理前には現地調査をし、安全性や耐久性を確保するための修理計画を策定いたします。
当社では鉄骨の錆部分は、取り替えが必要な個所・補修で済む場所などを実際に現地で拝見させていただきお客様の要望などお伺いしたうえで、
見積もりをします。
鉄骨修繕の工事業者によっては、補修・修繕のみし今後どう維持していけばいいかなどアドバイスをしない業者が多いですが当社では工事終了後もご相談を受け付けておりますので、フォロー体制が整っております。
アパートなどの鉄骨部分の修繕工事の作業の流れは以下になります。
・点検・調査・設計・見積もり・施工・検査・保証。
修繕工事の費用は、修繕内容や鉄骨部分の面積や数、建物の高さや規模、地域などによって異なります。
一般的には、修繕が必要かどうかの点検や設計・見積もりなどを行う段階で、費用の目安を提示しますので確認してから工事します。
アパートなどの鉄骨部分の修繕工事の費用は、修繕の規模や内容、建物の規模や地域によって異なります。
一般的には、修繕の規模に応じて数千円から数百万円になることが多いようです。
ただし、修繕の規模や内容によっては、それ以上の費用が必要になる場合もありますし、そこまでかからない場合もございます。
また、修繕に際しては建物の使用停止期間が必要になるため、その期間の家賃収入の損失も考慮する必要があります。
修繕工事の費用を抑えるためには、建物の定期点検やメンテナンスを適切に行うことが大切です。
一度見積もりを取り、費用と品質を比較して選ぶことも重要です。
丸新荒又組では、調査の段階でお客様にいくつかご質問をし、的確な工事をお約束いたします。
鉄の錆の穴を補修する費用は、穴の大きさや深さ、錆の進行具合によって異なります。
小さな穴であればDIYで修復することも可能ですが、大きな穴や深い錆による修復が必要になることがあります。
修復費用は、穴の大きさや深さ、修復方法によって異なりますが、一般的には数千円から数万円程度になることが多いようです。
ただし、修復する箇所が高所や狭い場所など、作業の難易度が高い場合は、費用が高くなることがあります。
鉄骨の錆止め塗装とは、鉄骨を錆から保護するために塗装することです。
鉄骨は、外気や湿気などの影響を受けやすく、長期間にわたって錆びることがあります。
錆びた鉄骨は強度が低下し、耐久性が損なわれるため、建築物や橋などの構造物にとって重大な問題となります。
錆止め塗装は、錆びた鉄骨の表面を清掃し、錆びを取り除いた後、防錆塗料を塗布することで、鉄骨の表面を保護します。防錆塗料には、塗膜の密着性が高く、長期間にわたって錆から保護する性能を持つものが使います。
錆止め塗装によって、鉄骨の寿命を延ばし、建築物や橋などの構造物の耐久性を向上させることができます。また、錆止め塗装には美観上の効果もあり、建物の外観を美しく保つことができます。
鉄骨の錆止め塗料には、様々な種類がありますが、私共が選ぶ塗料はこちらになります。
・エポキシ系塗料:耐水性や耐薬品性が高く、優れた耐久性を持っています。また、錆を防止するための機能も備えています。
・シリコン系塗料:高温にも耐えられるため、屋外や高温環境で使用されることが多く、耐久性も優れています。
・ウレタン系塗料:優れた耐久性と塗膜硬化時間が短いことが特徴で、施工性が良いとされています。
これらの中でも、エポキシ系塗料が鉄骨の錆止め塗料として最も使用されています。しかし、塗料の選択は用途や環境によって異なるため、専門家に相談することをお勧めします。
・作業の流れ
1.現場調査
まず、現場に出向き、塗装する対象物の状態を確認します。損傷や錆の程度、塗装面積などを把握し、塗装計画を策定します。
2.施工計画の立案
現場調査の結果をもとに、塗装の方法や材料、工程、予算などを含めた施工計画を立案します。顧客との打ち合わせを行い、納得いく計画を作成します。
3.錆除去
塗装する前に、塗装面から錆を除去する作業が必要です。電動ノコギリやグラインダーなどの工具を使用し、錆を削り取ります。
4.塗装下地処理
錆を取り除いた後、塗装の下地処理を行います。下地処理は、塗装面を綺麗にし、塗装が密着しやすい状態にするための作業です。下地処理の方法には、サンドブラストや鉄筋ブラシ、錆止め剤などを使用する方法があります。
5.錆止め塗装
下地処理が完了したら、錆止め塗装を行います。塗装する材料や塗装方法は、施工計画に従って行います。
6.上塗り
錆止め塗装の後、さらに上塗りを行い、美観や耐久性を向上させます。
7.塗装後の点検
塗装作業が終了した後、仕上がりを確認するための点検を行います。塗装面に傷や剥がれがないか、塗装が均一になっているかなどを確認します。
塗装の品質や耐久性を確保するためにも、専門的な技術や知識を持った丸新荒又組に依頼することをおすすめいたします。
鉄骨の階段(外階段等など)の塗装は、建物の外観だけでなく、安全性や耐久性にも大きな影響を与えます。
鉄骨の階段の塗装の重要性
・防錆効果
鉄骨は湿気や雨水によって錆びやすく、錆が進行すると鉄の強度が低下し、
結果として建物の安全性が損なわれることがあります。塗装は、鉄骨を錆から保護し、耐久性を高めることができます。
・美観効果
鉄骨の階段が錆びたままだと、建物の外観が悪くなります。また、建物の価値を下げることにもなります。塗装によって、建物の外観を美しく保ち、より魅力的に見せることができます。
・防滑効果
塗装には、防滑効果があります。鉄骨の階段は、雨や水で滑りやすく、転倒や怪我の原因になることがあります。塗装によって、鉄骨の階段に滑りにくい仕上げを施すことができ、安全性を向上させることができます。
・清掃効果
塗装によって、鉄骨の表面が平滑になり、汚れやほこりが付きにくくなります。これにより、定期的な清掃が容易になり、建物をより清潔に保つことができます。
鉄骨の階段の塗装は、安全性や耐久性、美観性、清掃性など、建物にとって非常に重要な役割を果たしています。
塗装を施すことで、鉄骨の階段を長期間安全かつきれいに維持することができます。
錆止め塗装の費用は、塗装する対象物の大きさや状態、塗装方法や使用する材料によって異なります。
一般的には、鉄骨や鉄製品の錆止め塗装の場合、1平米あたり3,000円~10,000円程度の費用がかかると言われています。
ただし、塗装の前処理や材料費、追加オプションなどによって費用が変動するため、気軽にお問合せだけでもしてみてください!!
なんでも丸新荒又組にお気軽にご相談ください!!